2017/06/27 08:56
fuchururesは『近くの自然と遊んでみよう』をコンセプトに
色んな人に、外で遊ぶことの楽しさ、特にブラックバスのトップウォーターフィッシングの楽しさを発信しております。
ルアー(疑似餌)というと、ミミズや小魚に似せた物のイメージですが、ブラックバスは面白い魚で、おもちゃのようなルアーでも釣れちゃうんです。
このルアーは元々和歌山市の漁師町 加太の古民家カフェ『オジバ商店』でお土産として作ったストラップを大きくつくったものです。
加太名物の鯛をモチーフに愛嬌をたっぷり詰め込みました(^-^)
ストラップの愛嬌をそのまま大きくして作るのはバランスが大変難しく、意外と苦労しました(^_^;)
木を削って、色を塗って、コーティングして作っているハンドメイドルアーです。
動きとしては、移動距離の少ないテーブルターンが得意で、早く動かした時に尻尾から出る水しぶきは、見ていて楽しくなります(^-^)
fuchururesの釣れるルアーの考え方は、第一に、使う釣り人が楽しく使いやすいルアーだと思っています。
使っていて楽しいからそのルアーを投げる。投げる回数が増えると魚が釣れる可能性が上がる。釣れるからまた使いたくなる。の好循環(^-^)
ブラックバスと言えば外来種で悪いイメージがありますが、人を心から笑顔にできる素晴らしい存在でもある事は紛れもない事実だと思います。
みなさんは魂が震えるような楽しい笑顔にであえていますか?
意外と近くの自然にあるんです。
近くの自然と遊んでみよう
fuchulures 松井 司